東日本大震災発生時、東松島市にある石巻西高校は避難所となって被災者を受け入れる一方、生徒の安全安心の確保や授業、部活動の再開など多くの課題に直面した。 当時教頭を務めていた著者は震災から7年間の出来事を丹念に記録、後々まで伝えたいと活動する。
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東日本大震災発生時、東松島市にある石巻西高校は避難所となって被災者を受け入れる一方、生徒の安全安心の確保や授業、部活動の再開など多くの課題に直面した。
当時教頭を務めていた著者は震災から7年間の出来事を丹念に記録、後々まで伝えたいと活動する。